楽天証券では株取引だけでなく、FX取引口座を開設すると、FX取引もできるようになります。楽天証券におけるFX取引口座は、楽天FXと呼ばれています。
楽天証券で証券取引口座を開設するときに、同時にFX取引口座を開設すると、FX取引もできるようになります。
楽天証券におけるFX取引口座は、楽天FXと呼ばれています。
もちろん先に証券口座を開設して、後日にFX取引口座の開設を申し込むことも可能です。
楽天FXのメリット
・トレーディングツールのマーケットスピードがずっと利用料無料
・証券会社のFX取引としてはコストが安い
・プレゼントキャンペーンが充実
・楽天証券は大手なため、お金を預ける安心感がある
楽天証券には、マーケットスピードというトレーディングのソフトがあります。
日本株取引・日経225先物取引・FX取引などに対応しています。
完全にリアルタイムの価格自動更新機能も備えているので、常に変動する株価や為替価格をすぐに入手することができます。
それ専用のソフトならではの操作性や、機能は優れています。
マーケットスピードは、楽天証券でFX取引口座を開設すると、ずっと利用料が無料になります。
楽天証券のFX取引において、取引手数料は0円となっています。また、スプレッドは通常時
「米ドル/円」で1.9銭、
「豪ドル/円」で3.9銭
などの固定スプレッドとなっています。
現在、楽天証券では、証券取引口座を開設し、10万円を入金するだけで、楽天市場で使える「3200円相当の楽天ポイント」がもらえます。
株の取引にせよ、FX取引にせよ、個人投資家は投資用の資金を業者に預けなければ取引できません。
もちろん大切なご自身の資産ですから、財務状況のしっかりしている、倒産のリスクも少ない会社に預けたいと思うのが普通ですね!
やはりその点楽天グループの資本力は安心できます。
楽天証券ですが、信託保全の銀行は三井住友銀行のようです。
また、
「FXに興味があるけど、専業会社だとよく知らないし怖いから不安」
という方も多いと思います。
楽天証券は、そういった方向けのオンライン証券会社と言っても過言ではないかもしれません。
楽天FXのデメリット
・サポートの時間帯
・短期派
・初心者向けではない
楽天FXの電話対応は19時までです。
FX自体は24時間取引できるのですが、電話サポートが19時で終わってしまうのはちょっともったいない気がします。
マーケットスピードは優れモノなのですが、相場急変時のレートが飛んだり、スプレッドが広がりやすいのがデメリットと言えます。
楽天FXは、今までシステム障害が多く行政処分がありました。
その点はもう時効だとして、初心者向けのサービスは少ないのはちょっと残念ではありますね。
楽天FXの評判は?結局どうなの?
結論から言うと、
「楽天FXは、知名度や、潰れる心配などは問題ないが、メイン口座としては少々不安」
というところですね!
理由は、色々とあります。
そもそも、楽天FXは、「楽天」の名前で知名度が高いので、取引ツールの使いやすさや情報量等の優れている点もありますが、一時期はシステム障害や、異常レート配信疑惑や、電話対応をしてくれないなどのサポート体制に問題があるといった評判も寄せられていました。
そのため、メイン口座として余剰金をフルで預けておくには、「絶対」に安全とは言い切れません。
ただ、一度行政からの処分もあったので、改善はされています。
あくまでメインではない取引口座としての利用がオススメだと思われます。
ただし、楽天FXは2銀行に信託保全をしているので、安全性は極めて高いといえます。
まだ口座開設されていないかたはこちらから開設しましょう→楽天FX口座開設
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