2018年にリニューアルオープンした仮想通貨取引所皆さんご存知でしょうか!
今回は話題のフィスコ取引所についてまとめてみました!
まずは、株式会社フィスコはジャスダック(JASDAQ)にも上場している企業でもあります。そこでまずは、会社の概要を理解しましょう!
上記の通り、設立は平成28年で最近ですが、2018年9月リニューアルオープンして、さらにセキュリティー体制が強くなりました!
フィスコ仮想通貨取引所とは、JASDAQ上場企業である株式会社フィスコの子会社である、株式会社フィスコ仮想通貨取引所が運営している、取引所になります。
取扱い銘柄はビットコイン(BTC)モナコイン(MONA)ビットコインキャッシュ(BCH)の三つです。今後取扱い銘柄も徐々に追加していくとのことです。
また再移動する際は権限を持った複数管理者の電子証明が複数段階、必要となる内部統制制度を導入しています。
取引所内のシステムは複数層に渡り外部からの侵入を遮断し、内部への侵入が実質不可能となっています。
フィスコではマネーロンダリング対策を実施しているので金融庁から業務改善命令によって取引所の一時閉鎖はあまり考えられないでしょう。
そのほかにも二段階認証、SSL認証、アカウントロック機能、マルチシグ対応しています。
また、金融庁のホワイトリストにも登録されている、今後期待ができる取引所です。
もちろん仮想通貨交換事業者として、正式認可しています。
元々、取引量が少ないことがデメリットでしたが、2018年に入ってから、他社が金融庁から業務改善命令、業務停止命令をもらったこと、また2018年に「Zaif」がハッキング被害により新たな事業譲渡先になったことから、「Zaif」の利用ユーザーも増えたことで着実に取引量も増加して行くことでしょう。
フィスコ取引所では下記の三つの独自トークンを購入することが可能です。
フィスコイン(FSCC)
カイカコイン(CICC)
ネクスコイン(NCXC)
株式会社フィスコと子会社であるカイカとネクスグループが発行した独自トークンです。
トークンにはビットコイン等のように何か機能画あるわけではありません。
ただ、会社の価値に比例して価額が変動します。なので、会社の株を保有しているような感覚です。
小額から、これから何倍となりうる株を買えたと思うとお得ですね!
トークンなので、一概には言えませんが、少し買っといて損はないとおもいますね!
レバレッジ対応していない
取引量が少ない
取扱い銘柄が豊富ではない
手数料がかかる
等がデメリットとしてあげられます。
ただ、セキュリティー面が強化されているのが最大の強みです。銘柄も追加される予定で、【Zaif】などの影響もあり注目度があがり、今後も注目の取引所と言えるでしょう。その面で独自トークンを保有しておいてもよいかもしれません。
いかがだったでしょうか、銘柄が少ないといってもセキュリティー面が強く初めて取引をするにはオススメかもしれません。
別で登録方法なども記事にさせていただきましたので気になりましたらご覧下さい。
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