FXブロードネットの評判は!?メリットデメリット



会社概要

FXブロードネットは、1993年に前身の、株式会社ワカバヤシエフエックスアソシエイツとして発足して以来、20年以上に渡って外国為替市場に関するサービスの提供を始めた会社です。

会社概要は下記の通りです。


FXブロードネットのメリット


・トラッキングトレードが凄い!

・取引コストが安い!

・安心の100%信託保全

・便利な取引ツール



メリットその1 トラッキングトレードが凄い!


「トラッキングトレード」とは、FXブロードネットの優秀な自動売買ツールの事です。

設定した価格幅の中で売買を繰り返す「リピート型注文」という注文方法を基本とした自動売買となっています。


レンジ相場型とリピート型注文とは

実は自動売買にも種類があり、大きく「トレンド相場型」と「レンジ相場型」の2つに別れます。

今回紹介するトラッキングトレードはレンジ相場型の自動売買ツールになります。

為替相場は7割から8割が横ばいで動くレンジ相場と言われてます!


リピート型注文は、一回の取引で得られる利益は小さいですが、それをコツコツ積み重ねてくれるのが狙いの取引手法です。

わかりやすく説明すると、これから値動きが発生しそうな価格帯へ「△△円で買って、(例えば10銭値上がりした)××円で売る」という売り買いワンセットの注文を仕掛け、値動きによってこまめに利益を増やそうという戦略の取引手法です。


リピート型注文の欠点をなくす自動売買ツール!

リピート型注文には、ある欠点があります。

リピート型注文で難しいのは、いくらに設定するかです。

わかりやすく説明すると、リピート型注文は設定した価格幅の中でしか取引ができません。なので、値動きが価格幅内に入らない限り一切取引が発生しません。

しかし、FXブロードネットの自動売買ツール「トラッキングトレード」は、値段が動くことで安く買い高く売る取引を生み出すリピート型のルールを守りながら、値動きの発生する範囲への複数リピート型注文を配置することで取引チャンスの最大化を狙えるツールです。

なので、初期設定をしておけば 、放って置くだけで 自動売買が可能です!



メリットその2取引コストが安い!


自動売買だけでなく、裁量トレードに必要な要素もしっかりと兼ね備えているのもFXブロードネットと他のFX業者の一線を画すポイントです。

取引コストに関しては業界トップクラスの低スプレッドになっています。



メリットその3 安心の100%信託保全


1. 金融先物取引業者への登録 ・・・ 関東財務局長(金商)第244号に登録済

2. 行政処分の前科 ・・・ 全くありません。

3. 自己資本規制比率の数値 ・・・ 400%超えでかなり安全です。

4. 信託保全の状況 ・・・ 三井住友銀行で全額信託保全

5. 業者の株主・出資者 ・・・ 金融持ち株会社FXプロ

6. 人気・評判 ・・・ デイトレ業者としての人気はトップを争います。

上記のように、FXブロードネットでは、トレーダーから預かった資金を全て株式会社三井住友銀行へ金銭信託を行う方法で、FXブロードネット自身の財産とは区分して管理しています。

つまり、100%完全信託保全ですので、仮にFXブロードネットが倒産したとしても、トレーダーが預けた資金は全て返ってきます!!



メリットその4 便利な取引ツール


FXブロードネットの取引ツールはPC用(ダウンロード版とブラウザ版)はもちろん。

FXブロードネット(FXTS)のシステムはもちろんモバイルに対応しています。

※ドコモ、AU、SoftBankに全対応です。

性能や使いやすさなど自分に合った取引ツールを選ぶ事ができます!!

アプリ版のメリットは、3パターンのレートパネルにミニチャートがついており、さっとスクロールすると複数の通貨ペアの推移を見れるのが便利です!

また、iPhone版にはクイック注文、一括注文があり便利です。さらに、レートアラート機能があり、外出先でも取引チャンスを逃しません!


FXブロードネットのデメリット

・スワップポイントは高くない

・電話サポート時間が少し短い

・情報サービスは貧弱



デメリットその1 スワップポイントは高くない


FXブロードネットのメインはトラッキングトレードですので、あまりスワップポイントは高くありません。

なので、大きな資金を長期間運用してスワップポイント(金利)で利益を出したいという方には向いていません。


デメリットその2 電話サポート時間が少し短い


FXブロードネットの電話サポートの時間帯は午前9時から午後17時まで(土日・インターバンク市場休場日を除く)です。

DMMFXやGMOクリック証券などの業者が24時間電話サポートを行っているのに比べると、

やはりデメリットと言えるでしょう。

緊急事態にはもちろん対応していますので致命的な問題ではなさそうです。


デメリットその3 情報サービスは貧弱


FXブロードネット(FXTS)の情報サービスはほとんどありません。

FXブロードネットは、やはり手数料無料でスプレッドが狭いために

FXWAVEのニュースを見ることが出来るだけです。

情報サービスには他社と比べ少ないところがやはり、デメリットと感じられます。



FXブロードネットの評判は?結局はどうなの?

結論から言うと、、FXブロードネットは初心者向けといえます。


FXブロードネットは、ドル/円の取引コストが業界最安水準で、最小1,000通貨取引から始められ、安全性もかなり信頼できますが、「約定力」「情報量」「ツール」「スワップポイント」「サポート」の主に中・上級者向けの5項目については、物足りなさがあります。

なので、初心者向けのFX業者と言えるでしょう。


仕事や家事でFXに費やす時間が無いという方、今まで裁量トレードをやってきたが、思ったように結果がでなかった方、FXを始めてみたいけど1から専門知識を覚えるのは大変な方は、是非FXブロードネットで取引を始めてください!


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